2018年2月16日金曜日

ガリガリ初心者が大阪のゴールドジムに通って思った4つのこと

昨日は僕が生まれて始めて通ったジムについて書きました。

そちらについては
『マッスル大阪がAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)に通って感じた3つのこと』をご覧ください!

さて今回は、現在通っているゴールドジムについて書きます。

『アメトーク』で特集されるほど有名なゴールドジム。そんなところにまさか自分が通うとは思ってもみませんでした。

では僕が感じたことを正直に書いていきましょう。

①体験期間があるのが良い


これは僕のような初心者トレーニーにとって、ありがたかったです。いきなり正式入会というのはハードルが高すぎます。

どのような内容だったのかお伝えしましょう。
6回コースに分けられていまして
(お値段は約3000円)

・ベンチプレス
・チェストプレス
・ラットプルダウン
・レッグカール
・レッグプレス
・ダンベルスクワット
・レッグエクステンション
・アブドミナル
・レッグレイズ

などをトレーナーの指導のもと、やっていきました。

まず場所に慣れるというのが重要!そういう意味では体験のシステムが設けられているのは嬉しかったですね。

毎回、トレーニング後にはトレーナーのカウンセリングがありました。

ゴールドジムにはプロテインBARがあり、そちらで飲みたいプロテインを作ってくれます。体験一回ごとに、無料のプロテインチケットがプレゼントされます。


②ガチ勢ばかりではない


「ゴールドジムに通ってるんだけど」と言ったときに多い反応があります。

それは「ええっ!?あそこガチガチのムキムキの人ばっかりでしょ?」というもの。

ゴールドジムブランドが誇るイメージのなせる業なのでしょうが、そんなことはありませんでした。

僕の通っているところは、平日の昼間や夕方に訪れるとおじいちゃん、おばあちゃんがたくさんいらっしゃいます。

19時以降になるとガチ勢が増えるみたいですね。

ちなみに梅田のゴールドジムはガチ勢が多いことで有名。プロレスラーや格闘家も通っています。あちらはゴールドジムにしては珍しい24時間営業。猛者が集うイメージがありますね。

③トレーニング器具が多い

エニタイムフィットネスは、スペースの都合上そこまで豊富にトレーニング器具が揃っていません。(もちろん一通りのものは揃っておりますが)

特に多かったのがフリーウェイト(バーベルやダンベルなど)系のトレーニングをやろうとしたとき、すでに先約がいるというシチュエーション。

筋トレはモチベーションが命!あまり待たされすぎると、やる気がそがれ、げんなりしてしまいます。

大胸筋を鍛えるフリーウェイトは人気が高いのです。

ゴールドジムはトレーニングスペースが広いため、よほど混雑しているときでない限りは、長時間待機するということはありません。

④トレーナーの数が多い

ジム通いの決め手になるとも言われるトレーナーの質。

ゴールドジムはたくさんのトレーナーが在籍しています。曜日ごとに常駐している人が変わることもあります。

人と人ですから、相性があります。「このトレーナー自分とは合わないな~…」と思っても、少ないトレーナーしかいなければ我慢しなければいけません。

しかしゴールドジムなら、こちらからトレーナーを選んで声をかけることができます。

服の色によってトレーナーのレベルが分かるのも良い点ですね。

赤と黒の服の人は最も多い通常のトレーナー。グレーと黒の服の人はプロフェッショナルトレーナーで、より専門的な指導が期待できます。

まとめ

以上ゴールドジムについてでした。今でも週3~4ペースで通い続けていますので、また新たに気づいた点があれば記載いたしますね。

2018年2月15日木曜日

マッスル大阪がAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)に通って感じた3つのこと

今はゴールドジムに通っている僕ですが、最初に通い始めたのはAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)でした。

今回はAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)でトレーニングをしていた日々を回想しながらAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)の魅力について書いていきます。

①初心者が通いやすい

まだ一度もジムに通ったことがない人は、ジムへ足を運ぶこと自体がなかなか大変なこと。

「どんな服装をしていけばいい?」
「トレーナーはしっかり教えてくれるの?」
「ムキムキの人ばかりで肩身が狭くない?」

など不安は尽きません。

フットワークが決して軽い方ではない僕も、そういった思いを抱えて動けずにいました。しかし行動を起こさないと何も始まりません。意を決して

「見学に行かせてもらってもいいですか?」

と電話しみました。

すると電話の向こうの男性が

「ぜひ、いらしてください!」

と優しく答えてくださいました。その受け答えが紳士的だったので、かなり安心できました。

ドキドキしながらジムへ行くと想像していたよりも、マッチョなトレーナーが微笑みながら出迎えてくれました。

最初に軽いカウンセリングのようなものを受け、それからひとつひとつのトレーニング器具の説明を丁寧にしてくれました。

実際に中へ入ってみて思ったのが

「マッチョな人がそこまで多くない」

「男性ばかりと思っていたら、女性も結構多い」

「イヤホンをつけながら黙々とトレーニングをしている人が多い」

ということでした。最近はジムブームということもあり、ダイエット目的で通われている女性も多いようです。

総論として「これなら初心者の自分でも十分通えそうだ」と安心できました。

②24時間営業なので好きな時間に行ける

僕は仕事の終わる時間がかなり遅くなることもあり、ずっと通えるかどうかがひとつの懸念点でした。

せっかく「今日は鍛えるぞ!」とやる気になったとしても、ジムがすでに営業を終了していたらどうにもなりません。

しかしAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)は24時間いつでも訪れることが可能。

一度、深夜の3時に突然鍛えたくなり、トレーニングをしに行ったことがありました。さすがに誰もいないかと思いましたが、数人筋トレをしている人がいて驚きました。

しかもその中の一人が若い女性だったので、「さすがに無用心なんじゃないか?」と他人事ながら心配になりました。

ちなみにAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)では、緊急用の警報ブザーが設置されており、そちらを押すことで深夜でもすぐにセコムの人が駆けつけてくれます

19時まではスタッフの人が常駐していますが、それ以降は帰ってしまいますので、対応策としてのブザー設置なのでしょう。

③シャワーが浴びられる

トレーニングのあとは汗だくになることもあります。濡れた状態で帰ると風邪を引くかもしれませんし、何より気持ち悪いですよね?

Anytime Fitness(エニタイムフィットネス)にはシャワーが設置されています。僕が通っていたところは、シャワールームが2つありました。

利用者の多い時間帯の場合は少し待機こともありましたが、おおむね待ち時間なく使えました。

全てシャワールームが使用中の場合は、ドアの外に予約用の紙が貼られていますので、そこに自分の名前を記名することができます。

シャワールームの近くには筋トレ用の雑誌や、関西ウォーカーなどが置かれていましたので、それらを読みながら僕は待っていました。

シャンプーやトリートメントなどは持参する必要があるものの、ドライヤーは完備されていますので、頭を洗ったあとはしっかりと乾かすことができました。

総論

欲を言えばもう少しトレーナーの数を増やしてもらえれば嬉しかったのですが、そこは経費の問題で実現が難しいのかもしれません。

しかし質問をすれば何でも答えてくれる頼もしいトレーナーの男性(電話に出た人)がいたので、僕はその人を捕まえては色々尋ね、筋トレの基礎的なことを教えてもらいました。

以上が僕のAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)に通って感じたことでした。みなさんの参考になれば幸いです!

次回はゴールドジムの魅力について記していく予定です。

2018年2月14日水曜日

マッスル大阪が考える「人間の器」とは?

みなさんはじめまして。マッスル大阪です。本日からブログスタートとなります。

名前の通り、大阪在住です。38歳です。

数年前から「筋トレを始めたいな~」とぼんやり思い続けていました。

腰の重たい性分でしたが、2年前に決意してジム通いを敢行。しかし週1ペースでしか通うことができず、肉体の変化は起こらずじまい。

そのあと、引っ越すことになり2017年の春からゴールドジムに通うこととなりました。最低でも週2回。多いときで4、5回は通えており、少しだけ分厚い体になってきました。

このブログがガリガリの人間でも、三十半ばを過ぎていてもマッチョになることができることを証明するためのものになればと切に願います。

まずは体型からいきましょう。身長は175cmです。

過去最低体重は53kg。十年ほど前に一人暮らしを始めてからみるみる痩せていきました。56kgだった体重が日に日に減っていき、53kg。

この頃、顔を合わせる人から「体、大丈夫?」「病気なんじゃないの?」と心配されましたが、健康状態は良好でした。

ちなみに僕は過去に何度も

「ねずみ男に似ている」
「水木しげるの漫画に出てなかった?」

と言われてきましたが、この53kg時代がそういうことを最も言われた時期でした。頬なんか、こけにこけていましたね。

で現在の体重は62kg。最低体重を記録したときと比べて9kgの増量に成功しました。

今でも細身は細身だと思いますが、ねずみ男に似ているとは言われなくなったので、それが嬉しいです。

細い体が嫌だから筋トレを始めたかと言えばそうではありません。自身のスリムな体型は気に入っていました。

しかしある日、ふと思ったのです。

「ガリガリの体しか知らずに死んでいくのは面白くない……」と。

身体というのは入れ物のようなものです。

その昔、ダウンタウンの松本さんが「体なんか生きている間に使用する入れ物みたいなもんやから、俺が死んだら臓器提供でもなんでも使ってもらっていい」といったことをおっしゃっていました。そのニュアンスはとても共感できます。

入れ物は言い換えると器です。「人の器」という言葉がありますが、中身を変化させて器も大きくする方法と、器を先に大きくするやり方の2種類があると思います。

筋トレ系の本を読むと、ムキムキになるにつれて小さいことにこだわらなくなったり、些細なことで怒らなくなったという記述を目にします。
これは器が大きくなったことで、人間的にも余裕ができたことを証明しているのではないでしょうか?

神経質な僕は、昔から少しのことに対して過敏に反応してしまう辛さを、何度も何度も実感してきました。

年齢を重ねるごとに図太くはなりましたが、それでもまだ繊細な部類の方でしょう。

筋トレを続けるのは、筋肉という鎧をまとうことで内面が変化するのかを、確かめる実験でもあります。

松本人志さんが急にゴツくなりましたが、あのような体型になったことで性格に何の影響も与えないわけがないと思うのです。

今のところ良いペースで筋肉が増えていっています。今後、この筋肉をどこまで増やせるかをブログに記載していきます。

初心者トレーニーの方の参考になると嬉しいです。

明日からもマッスル日記を綴っていきますので、よければまた足をお運びください。