2018年2月15日木曜日

マッスル大阪がAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)に通って感じた3つのこと

今はゴールドジムに通っている僕ですが、最初に通い始めたのはAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)でした。

今回はAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)でトレーニングをしていた日々を回想しながらAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)の魅力について書いていきます。

①初心者が通いやすい

まだ一度もジムに通ったことがない人は、ジムへ足を運ぶこと自体がなかなか大変なこと。

「どんな服装をしていけばいい?」
「トレーナーはしっかり教えてくれるの?」
「ムキムキの人ばかりで肩身が狭くない?」

など不安は尽きません。

フットワークが決して軽い方ではない僕も、そういった思いを抱えて動けずにいました。しかし行動を起こさないと何も始まりません。意を決して

「見学に行かせてもらってもいいですか?」

と電話しみました。

すると電話の向こうの男性が

「ぜひ、いらしてください!」

と優しく答えてくださいました。その受け答えが紳士的だったので、かなり安心できました。

ドキドキしながらジムへ行くと想像していたよりも、マッチョなトレーナーが微笑みながら出迎えてくれました。

最初に軽いカウンセリングのようなものを受け、それからひとつひとつのトレーニング器具の説明を丁寧にしてくれました。

実際に中へ入ってみて思ったのが

「マッチョな人がそこまで多くない」

「男性ばかりと思っていたら、女性も結構多い」

「イヤホンをつけながら黙々とトレーニングをしている人が多い」

ということでした。最近はジムブームということもあり、ダイエット目的で通われている女性も多いようです。

総論として「これなら初心者の自分でも十分通えそうだ」と安心できました。

②24時間営業なので好きな時間に行ける

僕は仕事の終わる時間がかなり遅くなることもあり、ずっと通えるかどうかがひとつの懸念点でした。

せっかく「今日は鍛えるぞ!」とやる気になったとしても、ジムがすでに営業を終了していたらどうにもなりません。

しかしAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)は24時間いつでも訪れることが可能。

一度、深夜の3時に突然鍛えたくなり、トレーニングをしに行ったことがありました。さすがに誰もいないかと思いましたが、数人筋トレをしている人がいて驚きました。

しかもその中の一人が若い女性だったので、「さすがに無用心なんじゃないか?」と他人事ながら心配になりました。

ちなみにAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)では、緊急用の警報ブザーが設置されており、そちらを押すことで深夜でもすぐにセコムの人が駆けつけてくれます

19時まではスタッフの人が常駐していますが、それ以降は帰ってしまいますので、対応策としてのブザー設置なのでしょう。

③シャワーが浴びられる

トレーニングのあとは汗だくになることもあります。濡れた状態で帰ると風邪を引くかもしれませんし、何より気持ち悪いですよね?

Anytime Fitness(エニタイムフィットネス)にはシャワーが設置されています。僕が通っていたところは、シャワールームが2つありました。

利用者の多い時間帯の場合は少し待機こともありましたが、おおむね待ち時間なく使えました。

全てシャワールームが使用中の場合は、ドアの外に予約用の紙が貼られていますので、そこに自分の名前を記名することができます。

シャワールームの近くには筋トレ用の雑誌や、関西ウォーカーなどが置かれていましたので、それらを読みながら僕は待っていました。

シャンプーやトリートメントなどは持参する必要があるものの、ドライヤーは完備されていますので、頭を洗ったあとはしっかりと乾かすことができました。

総論

欲を言えばもう少しトレーナーの数を増やしてもらえれば嬉しかったのですが、そこは経費の問題で実現が難しいのかもしれません。

しかし質問をすれば何でも答えてくれる頼もしいトレーナーの男性(電話に出た人)がいたので、僕はその人を捕まえては色々尋ね、筋トレの基礎的なことを教えてもらいました。

以上が僕のAnytime Fitness(エニタイムフィットネス)に通って感じたことでした。みなさんの参考になれば幸いです!

次回はゴールドジムの魅力について記していく予定です。

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